音の職人、サウンドクリエイターとは

サウンドクリエイターとは

サウンドクリエイターって何?

サウンドクリエイター。
なんかかっこいい響きだが、まずサウンドクリエイターってどんな人のことをいうのであろうか?音を作る人?そのまんま訳せばそうなるが、おおかた間違ってはいない気がする。
それなら、普段テレビに良くでているシンガーソングライターもサウンドクリエイターっていうのではないのであろうか。
そうではないらしい。
実際にはサウンドを作る人のことをいうのだが、サウンドはサウンドでも、普段自分達がよくやっているゲーム等なのである。
ゲームの音楽や効果音をつくるこの仕事、自分が作ったサウンドがこの先流通していくことを考えればとても面白そうな仕事である。
ゲーム界では有名なあのキャラクターがジャンプする効果音を良く学校で休み時間友達と真似しあった学生時代を懐かしく感じる。
そんな音を作っているのがこのサウンドクリエイターだったとは。
一度お会いして、僕たちに面白い音を届けていただいてありがとうございますと言いたいくらいである。
これからもおおいに期待したい。

サウンドクリエイターになる為には

サウンドクリエイターになる為に資格は必要なのか?答えはNoである。
だがどんな人でもサウンドクリエイターになれるという訳ではない。
やはり、日本各地にゲームが流通していくのと同時に音楽や効果音も流通していく。
つまり、たくさんの人がそのサウンドを聞くことになる。
エンディングまで行けば、そのゲームの中の全てのサウンドを聞くことになるであろう。
もしそのサウンドがつまらないものであれば、消費者はガッカリするであろう。
それがエンディングなら、こんなに苦労してクリアした意味はなんだったんだと思われるかもしれない。
だからこそ、サウンドクリエイターになるには、それなりの音楽の知識が必要であるといえよう。
やはり音楽について勉強するのとしないのでは、大きな差が生まれてしまうのは間違いない。
もって生まれて音楽のセンスがある人や、何か楽器を弾ける人のほうがもしかしたら有利なのかもしれないが、そうでない人もその人達の何倍も努力すれば、その人達を超えるサウンドクリエイターになれるかもしれない。
夢は大きく持ってほしいものだ。

入社してすぐに音を作れるわけではない

もう分かっていることかもしれないが、サウンドクリエイターとして会社に入社し、入社後、さあサウンド作りを始めてください。
という訳にはいかないのだ。
やはりどの会社にも新人研修があるように、サウンドクリエイターにもこれが存在する。
どのような研修かというと、サウンド制作の流れやパソコンのソフトを用いる為、その流れの研修等である。
もうそんなのわかってるよと思う人がいるかもしれないが、また一からのスタートとして、しっかり研修にはげんでほしいものである。
研修の後はいよいよサウンド作りを中心とした業務に取り組んでいくわけだが、最初は一人ではない。
先輩達に教えてもらいながら業務を行っていくことになる。
だからこの時のうちに分からない事や聞きたいことは恥ずかしがらずにどんどん聞いておくべきである。
そうでないと、自分が一人で作業することになった時、あの時にきいておけばよかったなあと後悔することになる。
入社後の最初の期間の頑張りの差がライバル達との差になるのだ。

サウンドクリエイターの将来

サウンドクリエイターを続けていると、将来更なるステップへ上がれる可能性がある。
というのもゲームのサウンドというのは、そのゲームの中に出てくるサウンドを集めて、サウンドトラックとしてCD発売されることがよくある。
実際に自分もそのようなCDがCDショップに置いてあるのを見たことがあり、1枚買ったこともある。
もしそのゲームがヒットし、そのゲームを担当したのが自分であれば、そのゲームのサウンドも当然注目されるであろうから、もしかしたらミュージシャンとして見られるかもしれないのだ。
大きな進歩である。
そう考え、それを一つの目標にしていくと、仕事もより一層やる気が出てくるであろうし、どんどんサウンドのアイデアが出てくるかもしれない。
サウンドを作っていくのにあたり、同じようなサウンドを作っていくのではなく、様々なジャンルのサウンドを作っていくようにすれば、自ずと自分の能力というのも上がっていくと思うし、今後幅広く音楽の世界で活躍できるかもしれない。

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